bt101aはじまりはおんぶひも

我が子が小さなころ、より快適に過ごせるおんぶひもを探求し
素材について学びを深める中で
「食」と同じことが「衣」にもあてはまるのでは?と考えるようになりました

「綿100%」という組成表示についての疑問や
綿の産地、栽培方法
オーガニックコットンや
フェアトレードの裏側まで

『ザ・トゥルー・コスト』映画レビューをご紹介!ミウラパン さんから頂きました。ありがとうございます! 「私たちの血で出来た服なんて誰にも着て欲しくありません。」 劇中、バングラデシュの衣服工場で働く女性がインタビューの中で発した一…

Posted by ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~ on 2016年1月26日

「衣食住」トリオの中で
後回しにされがちな衣生活は
調べれば調べるほどおもしろく、
なるほど、だから生活の要は「衣食住」なのだと納得することばかり

昔ながらの着物や帯はさっとからげるだけで着崩れず
より快適な体の使い方へと、サポートしてくれること

中国の歴史書『書経』に「飲食衣服、これ大薬なり」という言葉があり、
衣服を纏うこは食事と同様に、病気の治療や予防の一環と考えられていたこと
衣類の染色には薬効のある草木が用いられており、
それを皮膚から吸収することから、薬を飲むことを「服用」というようになったこと

ドイツのおんぶひもディディモスを体験させてもらったときは
このように工芸品としても通用するほどすばらしく、
美しく、しかも快適な素材に
ドイツってなんてすばらしい国なんだろうと感激しました

しかし、ドイツと日本は気候が違います
お母さんの体格も違います
そこで日本の気候、日本人の体形にあった
ディディモスのようなおんぶひもをつくろう、と思いました

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草木染めのおんぶひも

bt121a そして、ふんどしぱんつへ

温暖な日本の風土にあった綿や麻、そしてシルク。

この心地よさに、おんぶするときだけでなく、いつも包まれていたい、との思いから

手縫いする下着づくりがはじまりました
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材料は大阪、泉州の無漂白さらし

漂白剤や蛍光増白剤などを使用せずに精製された木綿はやわらかく、 ほどよいピーリング効果でおしりがつるつるになります。。。^^

かつて、針仕事は女性の仕事でした家族の健康と成長を願い、時におしゃべりを楽しみつつ精を出したことでしょう

当時の時間の豊かさを思いつつ、手縫いで身を包む衣をつくるワークを各地で開催しています

 

bt122心地いい衣生活とは

「心地のいい衣生活」は「わたしがつくる、わたしらしいくらし」です

「わたしがつくる」とはなにも手作りするということでなく、

安いから、流行ってるから、ではなく、自分がほんとうに必要としているものを自ら選択していく、ということ。

なので、人によっても違えばときと場合によっても異なるはず

ファーストファッションをすべて否定するのでなく、まずは選択肢を増やすことができたら。。。

そんなことを考えています

そしていつかは、手仕事を暮らしに復活させたり、

女性に仕事を作ったり

「衣」の自給率について考えたり。

七五三や成人式の着物をシェアすることで、伝統的な手技を支えたり、

失われた産業や技術を日本社会に取り戻したり、

農業を元気にしたり。。。

夢は、果てしなく広がります

一緒に夢を見てくれるお仲間を、随時募集しています^^います